環境と資源利用の人類学 西太平洋諸島の生活と文化
発売日:2006年3月
- ISBN
- 978-4-7503-2306-0
- 著者情報
- 印東 道子(イントウ ミチコ)
東京都生まれ。国立民族学博物館、総合研究大学院大学・教授。東京女子大学文理学部史学科助手を経てニュージーランド・オタゴ大学大学院人類学科修士・博士課程修了(Ph.D.)。北海道東海大学国際文化学部助教授・教授を経て2000年から国立民族学博物館、2001年から総合研究大学院大学において現職。専攻はオセアニア考古学、民族学
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商品説明
資源研究の舞台装置として西部太平洋の島嶼環境を選択し、物的・知的・人的資源、生態・象徴資源など、さまざまな資源概念について各分野の研究者が言及する。人間集団による資源利用の多様性について考察し、新たな視点から「資源」とは何かを探る資源論。
目次
第1部 生態人類学的視点(トロカス・コネクション―西部太平洋におけるサンゴ礁資源管理の生態史
サンゴ礁の人と魚―オセアニアの海産資源とその利用
環礁生態系における植物利用システムの再編成―サンゴ島の生業経済と換金作物栽培
生業活動と象徴行為の交わり―台湾タオの漁撈活動
変わる“生計活動”と変わらぬ“資源利用”―東南アジアの“漂海民”の場合)
第2部 考古学的視点(島嶼世界の土器作り―資源の偏りと技術変化
狩猟採集民の島環境適応への挑戦―先史沖縄諸島の生業
大貝塚を作った人々―ルソン島ラロ貝塚群
遺跡から見た海洋資源の利用―ポーンペイ島ナン・マドール遺跡の場合)
第3部 文化人類学的視点(越境する人の動き―人的資源の活用
島嶼間交易における集権化と分権化―サウェイ交易をめぐる論争
資源をめぐる視線―パラオの内と外 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- フォーマット
- 単行本
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