世界のおばけ話「改訂版」
発売日:2006年2月
- 版数
- 改訂版
- ISBN
- 978-4-03-512520-4
- 著者情報
- 白木 茂(シラキ シゲル)
1910年青森県生まれ。日本大学英文科卒。翻訳家・作家として英米児童文学の紹介に力をつくす。日本児童文芸家協会常任理事、国際アンデルセン賞国内選考委員などを歴任
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商品説明
悪魔とのダンス、ま夜中の乗り合い馬車ほか、ぞっとする話、妖精や魔女の登場するおもしろい話、悪魔や奇妙なおばけのでる、ふしぎな話など―多彩でゆたかな想像力をあらわす、世界の民話と伝説。小学校中学年から。
「悪魔とのダンス」「ま夜中の乗り合い馬車」ほか、多彩でゆたかな想像力をあらわす、世界の民話と伝説。
【対象】小学中学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
アメリカ、イギリス、中国、オランダ、フランス、インドなどの不思議で恐ろしい民話を10編収録。電気も水道もないような時代。それぞれの国に「王様」がいた時代。人々の暮らしは今とだいぶ違っていて、挿絵で当時の世界を空想しながら楽しく読んだ。意地悪な兄弟に悩まされたり、身勝手な行動をするお姫様などは、現代でも通じるものがある。必ずしもハッピーエンドというものでもなく、どうしてこんな変な終わり方をするの?という話もあり。有名な人が出てくるわけでもなく、人気のキャラクターやかっこいい絵などで読者の興味を引くわけでもなく、純粋に「物語」で勝負する民話の世界。話の展開が面白く、一気に読み切ってしまったのは、やはり長年語り継がれた話の魅力だろう。中でも印象に残ったのは、中国の「化け狐と少年」霊力を自慢しているお坊さんが、化け物にあっさり負けてしまうのがおかしかった。威張っている人は実はたいしたことがない、という見本のようなもの。「箱の中のしゃれこうべ」は、奇妙な話で印象深い。死後、自分の頭が自宅に保管されることを、生前から熱烈に希望するお嬢さん…という、かなりサイコパスな人物によって、一族が振り回される話。今なら事故物件。でも、イギリスではお化けが出る家は逆に人気があるとか…この物語を読みながら、インターネットなどで外国の風景の写真を見たりしたら、もっと雰囲気が盛り上がるのだろうか?それとも、リアルな資料がないほうが、逆に話がどんどん面白い形にイメージできて楽しいだろうか?(渡”邉恵’里’さん 40代・東京都 )
商品詳細
- シリーズ名
- 民話と伝説呪いの巻物 2
- 出版社名
- 偕成社
- 対象年齢
- 小学中学年
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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