近代フランスの歴史 国民国家形成の彼方に
発売日:2006年2月
- ISBN
- 978-4-623-04495-5
- 著者情報
- 谷川 稔(タニガワ ミノル)
1946年京都府に生まれる。1975年京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、歴史家
渡辺 和行(ワタナベ カズユキ)
1952年岐阜県に生まれる。1983年京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。奈良女子大学文学部教授。博士(法学)
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商品説明
近代フランスの国家形成がはらむ諸問題をさまざまな角度からとらえ直し,未来に向けて再考する。(歴史図書総目録より)
良きにつけ悪しきにつけ、フランスは西洋文明の主流を担ってきた。だが、「人権の国」を標榜するこの国でも、今やイスラーム教徒との共生をめぐって政教分離という共和国の根本原則が問われている。本書は、近代フランスの国家形成がはらむこのような諸問題を、さまざまな角度からとらえ直し、未来に向けて再考しようとする試みである。政治社会史的な通史(第1部)と、個別テーマに焦点をしぼった問題史的通史(第2部)という二部構成をとった。
目次
「近代フランスの歴史」が投げかけるもの
第1部 国民国家の成立と展開(“アンシアン・レジーム”のフランスとヨーロッパ
フランス革命とナポレオン帝政
カトリック王政からブルジョワ王政へ
社会共和国の夢から産業帝政へ
対独敗戦から急進共和国へ ほか)
第2部 もうひとつの近代フランス(女・男・子どもの関係史
植民地帝国フランス
移民と外国人のフランス
フランス「国民経済」の発展と変容)
二一世紀のフランス
商品詳細
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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