天保十一年の忠臣蔵 鶴屋南北『盟三五大切』を読む

犬丸治/著

発売日:2005年12月

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ISBN
978-4-639-01912-1
著者情報
犬丸 治(イヌマル オサム)
演劇評論家。1959年(昭和34年)12月29日東京生まれ。1982年(昭和57年)4月慶応義塾大学経済学部を卒業。歌舞伎学会に参加、紀要「歌舞伎研究と批評」を中心に論考を発表。現在、演劇雑誌「テアトロ」、「読売新聞」の歌舞伎劇評を担当。歌舞伎学会(常任委員)、日本演劇学会、日本近世文学会、国際浮世絵学会

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商品説明

歌舞伎の戯曲全体のなかでも、特異な魅力に溢れた作品「盟三五大切」。「忠臣蔵」「四谷怪談」「五大力」「狭夜衣」の四つの作品を通して、精緻なテキスト分析により「盟三五大切」の背後に隠されたドラマの重層的関係を明らかにし、当時の劇団の事情、作品の成立事情、そこに隠された意味を鮮明にさせ南北作品の本質に迫る意欲作。

当時の劇壇・作品の成立事情などに隠された意味を鮮明にさせ南北作品の本質に迫る意欲作。

目次

序開 塩冶判官梟首―天保十一年五月・江戸河原崎座
第一番目発端 焼野の雉―咎無くて死す
第一番目 おしどりのつるぎば―高武蔵守師直の恋
第二番目 失われた台帳―「盟三五大切」前史
第二番目 大切・汚れた雪「盟三五大切」の作品構造―平成四年四月の舞台から
目出度く打ち出し―由良之助の見た夢

商品詳細

出版社名
雄山閣
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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