カトリック政治思想とファシズム
発売日:2006年1月
- ISBN
- 978-4-423-71065-4
- 著者情報
- 村松 惠二(ムラマツ ケイジ)
1948年、山梨県生まれ。東北大学法学部卒業。弘前大学人文学部教授。専攻、政治学・政治思想史・オーストリア研究
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
本書は、保守的で急進的な変革を求めたカトリック系政治思想家たちがローマ教皇の社会回勅をもとに形成した社会観・経済観・国家観を解明、なかでも強い影響力をもったシュパンの身分制国家論を包括的に分析する。さらに、カトリック的普遍性とドイツ・ナショナリズムの狭間で揺れつつ存立した彼らの思想的営みを、反ユダヤ主義との関係も踏まえて明らかにする。
目次
第1章 保守的で急進的な変革―「保守」と「革命」の結合の論理(保守的心理
保守主義の指標 ほか)
第2章 カトリック政治思想と資本主義国家の諸問題(二つの社会回勅『レールム・ノヴァールム』(一八九一年)と『クアドラゼジモ・アンノ』(一九三一年)
社会改革と社会政策 ほか)
第3章 オトマル・シュパンの身分制国家論とファシズム(普遍主義の政治原理―政治的不平等と権威主義
身分制国家論 ほか)
第4章 カトリック政治思想とナショナリズム(民族と国民と国家
「オーストリア・イデオロギー」の論理構造―戦間期オーストリアにおけるドイツ国民意識とオーストリア国家意識 ほか)
第5章 職能身分制秩序の実験―ドルフス・シュシュニク体制の政治思想(カトリックの身分制秩序論
ドルフス・シュシュニク体制)
商品詳細
- 出版社名
- 創文社
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。