おのぞみの結末

星新一/作 和田誠/絵

発売日:2006年3月

  • おのぞみの結末
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ページ数
201p
ISBN
978-4-652-02355-6
著者情報
星 新一(ホシ シンイチ)
1926年、東京に生まれる。東京大学農学部卒業。57年に日本最初のSF同人誌「宇宙塵」に参画。ショート・ショートと呼ばれる短編の新分野を確立し、千以上の作品を発表する。68年に、『妄想銀行』で第21回日本推理作家協会賞を受賞。97年没

和田 誠(ワダ マコト)
1936年、大阪に生まれる。多摩美術大学卒業。グラフィック・デザイナー、イラストレーターとして、装丁、挿絵、絵本などを手がける

¥1,650 税込

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商品説明

新鮮なアイディア、完全なプロット、意外な結末―三要素そろったショートショートの傑作。「ちょっと長め」だから“たっぷり”面白い。
若い銀行員は、ある日、上司に多額の現金の輸送を命じられるのだが…。表題作を含む9編の短編集。

【対象】小学中学年

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
 『星新一ちょっと長めのショートショート5』(理論社)。 表題作である「おのぞみの結末」をはじめとして、8篇の「ちょっと長めのショートショート」が収められた、児童書。 装幀・挿絵(それぞれの作品に挿絵がついています)は、和田誠さん。 『ショートショートセレクション』シリーズの場合、ひとつのお話に一枚の和田誠さんの挿絵でしたが、このシリーズでは2枚あったりして、こちらも「ちょっと多め」。 面白かったのは、「計略と結果」「夢の大金」「金色のピン」の3篇。 どうして面白かったかというと、この3つの作品の書き出しが同じところ。 「ノックの音がした。」 内容はまったく違うのですが、書き出しは同じで、「ノックの音」というところがいい。何かが始まりそう、そんな予感がする書き出し。 「計略と結果」では、ノックのあとに押し入ってきたのは逃亡犯。逃げ込んだ先は病院。そこの医者はピストルを突き付けられて絶体絶命。さて、どうなるか。 「夢の大金」も、ノックのあとに押し入ってきた二人組の男。この家に住んでいたのは生きることに絶望している老人ひとり。さて、どうなるか。 「金色のピン」の場合は、ホテルの部屋をノックしたのは隣の部屋の客。お金が足りないので貸して欲しいという。その客がお金の変わりにくれたのが金色のピンで、これには不思議な力があるという。半信半疑の二人の女性たちは、しばらく会っていない男に会いたいと願う。さて、どうなるか。 ノックの音だけで、あまりドアを開けない方がいい、かも。(夏の雨さん 60代・埼玉県 )

商品詳細

シリーズ名
星新一ちょっと長めのショートショート 5
出版社名
理論社
サイズ
19cm
対象年齢
小学34年生
フォーマット
単行本

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