ベルト・モリゾ ある女性画家の生きた近代

坂上桂子/著

発売日:2006年1月

  • ベルト・モリゾ ある女性画家の生きた近代
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ISBN
978-4-09-387592-9
著者情報
坂上 桂子(サカガミ ケイコ)
東京都生まれ。早稲田大学第一文学部(美術史専攻)卒業、同大学大学院文学研究科芸術学(美術史専攻)修了。同大学文学学術院助教授。著書『夢と光の画家たち―モデルニテ再考』スカイドア2000年(芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)ほか

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商品説明

印象派画家ベルト・モリゾの初の本格的評伝。女性が、官立美術学校への入学も、裸体デッサンを描くことも許されなかった19世紀末のパリ。女性画家のパイオニアとして、周囲の偏見や無理解と闘い、女性に厳しい社会制度の壁に傷つきながらも、印象派展に活路を見出して「最も正統的な印象派画家」と称されるまでに成功したモリゾ。彼女の直面した現実と様々な問題は、現代にも通じるものがあります。このモリゾの生涯を、代表作をめぐる数々のドラマティックなエピソードを通じてたどっていきます。近代という荒波の中を、一人の芸術家として、女性として、妻として、母として、悩みながらもたくましく生きたモリゾの姿は、読者の深い共感と感動を呼ぶことでしょう。日本初の本格的な評伝です。

「最も正統的な印象派」と称された女性画家のパイオニア、モリゾ。芸術家、女性、妻、母として生きた、初の本格的評伝。

目次

第1章 シモンの家の食事
第2章 モリゾ夫人とその娘 ポンティヨン夫人、あるいは読書
第3章 ゆりかご
第4章 ワイト島のウジェーヌ・マネ
第5章 舞踏会にて、扇を持つ女性
第6章 ブージヴァルの庭のウジェーヌ・マネと娘
第7章 ニースの港
第8章 ベルト・モリゾの肖像
第9章 桜の木
第10章 ジュリー・マネとラエルト

商品詳細

シリーズ名
小学館ヴィジュアル選書
出版社名
小学館
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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