薩摩藩対外交渉史の研究

徳永和喜/著

発売日:2005年12月

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ISBN
978-4-87378-895-1
著者情報
徳永 和喜(トクナガ カズノブ)
1951年鹿児島県生。鹿児島大学・青山学院大学大学院文学研究科修士課程に学び、県立高校教員を経て、鹿児島県歴史資料センター黎明館調査史料室長。その間、九州大学人文科学府後期博士課程(日本史学専攻)修了、博士(文学)。鹿児島大学教育学部非常勤講師を兼ねる

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商品説明

本書は,東アジア朝貢体制に繋がる琉球口輸出品「昆布」の調達構図と,輸入品「光明朱」の流通構図を解明し,加えて中国・朝鮮漂着民の送還事例から,相互送還体制及び東アジア地域に共有する送還体制の実際を確認し,東アジア漂着民送還の国際ルールの存在を立証する事で,これまで閉鎖的に語られてきた幕府外交を東アジアのなかの日本の視点で問い直すものである。

目次

第1編 琉球支配機構と展開(琉球館の設置と展開
琉球在番奉行の設置と展開 ほか)
第2編 琉球口貿易と領国経営(琉球口貿易の展開
領国経営と越中売薬 ほか)
第3編 東アジア漂着民送還体制(日本と朝鮮の漂着民送還体制
日本と中国の漂着民送還体制 ほか)
第4編 薩摩藩の通事制度(薩摩藩の朝鮮通詞
薩摩藩の唐通事 ほか)

商品詳細

出版社名
九州大学出版会
フォーマット
単行本

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