ガラシとクルピラ
発売日:2005年9月
- ISBN
- 978-4-8340-2117-2
- 著者情報
- 陣内 すま(ジンナイ スマ)(Vanpereira)
1937年、東京に生まれる。1970年、ブラジルに移住し、旅行会社の仕事を通じて先住民の人々と知り合い、アマゾン地方の部族に伝わるインディオ民話と出会う。アマゾンの自然や精霊やお化けたちにまつわる創作活動を続けている。現在、アマゾナス州マナウス市在住
ヴァンペレーラ(ヴァンペレーラ)
1952年、ブラジルのアマゾナス州ニャムンダーに生まれる。14歳のときマナウス市に出ていろいろな仕事をしながら、絵を学んだ。現在、アマゾナス州マナウス市に在住
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商品説明
クルピラは森と動物を守る森の番人のような存在で、自然を破壊する者や楽しみのために動物を殺す人間をこらしめたりします。クルピラにまつわる数限りない伝説がブラジル全土に伝えられています。
アマゾン川のほとりに住む少年ガラシは、早く父さんのように狩りにいきたいと思っていました。ある日、弓矢をもって大人たちのあとをそっとついていき、子どものアルマジロを捕まえようと追いかけていると、目の前に不思議な生き物が現れ、ガラシは気を失ってしまいます。家にもどると、お父さんは動物を守る森の精霊クルピラのことを教えてくれました。アマゾンに暮らした作家・画家による絵本。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「むかしはクルピラのような存在が想定されることで、自然が守られていたのだな」と、科学が未発達の時代に思いを馳せさせられるお話でした。科学の発展は良いこととして一般的に捉えられますが、私としては、このような科学を超越した存在が自然を守る考え方は、科学よりも人の心に響くのではないかと思うとともに、私自身、好感を持ちます。(さくらっこママさん 40代・東京都 女の子10歳、男の子7歳)
商品詳細
- シリーズ名
- こどものとも世界昔ばなしの旅 21
- 出版社名
- 福音館書店
- 対象年齢
- 幼児 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
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