「食育」で中学生の心を育てる
発売日:2006年3月
- ISBN
- 978-4-18-131015-8
- 著者情報
- 長野 藤夫(ナガノ フジオ)
北海道留辺蕊町立温根湯中学校教頭。TOSS中学網走みみずくの会代表
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商品説明
「思いやり」の本体は「感謝の心」である。「食」には様々な要素がある。飽食の時代、腹一杯食べられることの幸せを感じることはあるのだろうか。家族みんなでご飯を食べると、なぜおいしいのか考えたことがあるのだろうか。「食育」はさまざまな心を育む。
まえがき
母の実家は農家である。
「この米一粒作るのに、百姓は一年かかるんだぞ」
祖母にそう言われながら育った。
「思いやり」とは、「思い」を「遣る」ことである。食べ物を作ってくれている農家の方々に、「思い」を「遣る」。それは、
感謝の心
に他ならない。「思いやり」の本体は、まさに「感謝の心」であった。
そんな「食」には、さまざまな要素がある。
たとえば、最新の脳科学で明らかになっている、「食」と「脳」との関係。どのような食生活が理にかなっているのかを考えたことはあるのだろうか。
あるいは、この飽食の時代、「腹一杯食べられる」ことの幸せを感じることはあるのだろうか。
昔ながらの卓袱台で、とまでは言わないが、家族みんなでご飯を食べると、なぜおいしいのかを考えたことがあるのだろうか。
視点を転じて、我が国の食糧事情について思いを致すことはあるのだろうか。
また、さまざまな角度から我が国の食文化について考えたことはあるのだろうか。
……。
問いは尽きない。いずれにしても、
「食育」は、さまざまな心を育むことができる。
のである。
その授業の数々を、本書で提案する。
TOSS中学 /長野 藤夫
目次
第1章 「食」を通して思いやりの心を育てる
第2章 脳を育てるのは「食」である
第3章 「食と脳」こう授業する
第4章 「食べられることの幸せ」こう授業する
第5章 「食と家族」こう授業する
第6章 「食の安全保障」こう授業する
第7章 「我が国の食文化」こう授業する
商品詳細
- シリーズ名
- 中学教育改革シリーズ 20
- 出版社名
- 明治図書出版
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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