学徒兵の精神誌 「与えられた死」と「生」の探求

大貫恵美子/著

発売日:2006年2月

  • 学徒兵の精神誌 「与えられた死」と「生」の探求
  • 学徒兵の精神誌 「与えられた死」と「生」の探求
ISBN
978-4-00-022462-8
著者情報
大貫 恵美子(オオヌキ エミコ)
神戸市生まれ。津田塾大学卒業。1968年、ウィスコンシン大学人類学博士号取得。現在ウィスコンシン大学ウィリアムF.ヴァライス研究専任教授。アメリカ学士院正会員

¥2,750 税込

12 nanacoポイント

12 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

敗色次第に濃厚な一九四三年一〇月、大学生・高専生にたいする徴兵猶予が停止された。学徒出陣の始まりである。続々と死地に送り出された彼らは、この理不尽な戦争での死を受け入れることに苦悶し、厖大な手記を残した。自らの死に納得するために彼らがはらった超人的な努力の悲劇と逆説を、著者はそれらの手記の中に克明に追跡する。前著『ねじ曲げられた桜』で出会った特攻隊員たちへの限りない哀悼の念が、著者に本書を構想させた。

自ら無意味と信ずる死に納得するために学徒兵がはらった超人的な努力の悲劇と逆説を、手記から読み解く。

目次

第1章 佐々木八郎―何が愛国だ?何が祖国だ?
第2章 林尹夫―亡び残るものなにもなし
第3章 宅島徳光―冷酷な一つの意志に支配されて
第4章 松永茂雄・松永龍樹―強烈無残な意志の力
第5章 林市造―死はわたしにさだめられている
第6章 中尾武徳―俺は空しく死して行くべきか

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。