“戦争と科学”の諸相 原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録
広島大学総合科学部/編 市川浩/責任編集 山崎正勝/責任編集
発売日:2006年2月
- ISBN
- 978-4-621-07705-4
- 著者情報
- 市川 浩(イチカワ ヒロシ)
広島大学総合科学部教授。冷戦初期の旧ソ連邦における軍事技術開発過程の実態解明、当時の科学者たちの動態の分析をすすめている
山崎 正勝(ヤマザキ マサカツ)
東京工業大学大学院社会理工学研究科教授。ガリレオから原爆開発研究まで幅広く物理学史の領域で活躍。最近、日本の戦時原爆開発計画のひとつ、「二号研究」の実像を約60年ぶりに明らかにすることに成功した
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商品説明
米・旧ソ・独・日の四カ国で核開発に関わった科学者の動機、実際の行動や社会的責任の問題とは?―科学者を戦時研究に動員する機構の問題、科学者の政治との関わり、冷戦型研究・教育体制の世界的波及…などの新しい論点を、新資料にもとづき具体的に提示。反響をよんだ国際シンポジウム「核開発の国際史―核時代の幕開けにおける科学者の社会的責任」および「二〇世紀における戦争・冷戦と科学・技術―国際共同研究の展望」の待望された活字化。
米・旧ソ・独・日の四カ国で核開発に関わった科学者の動機、実際の行動、政治との関わりなどを世界の研究者が最新知見で多角的に議論。
目次
第1部 公開シンポジウム 核開発の国際史―核時代の幕開けにおける科学者の社会的責任(アメリカの物理学者―第二次世界大戦における核兵器および社会的責任
ソヴィエトの核科学者たちの倫理的モティヴェーションについて
ドイツ“ウランの科学者”たちの意図と行動
日本の戦時核開発と広島の衝撃 ほか)
第2部 国際シンポジウム 二〇世紀における戦争・冷戦と科学・技術―国際共同研究の展望(基調報告 “戦争と科学”をめぐる諸問題
戦時中の日本における科学者動員
“ドイツの科学は前進する!”―第二次世界大戦期ドイツ兵器研究の成功
核時代における科学者と政治的積極主義の賭 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書インテグラーレ 002
- 出版社名
- 丸善
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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