国会議員による憲法訴訟の可能性 アメリカ合衆国における連邦議会議員の原告適格法理の地平から

三宅裕一郎/著

発売日:2006年1月

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ISBN
978-4-88125-167-6
著者情報
三宅 裕一郎(ミヤケ ユウイチロウ)
1972年岩手県水沢市に生まれる。1995年法政大学法学部法律学科卒業。2004年専修大学大学院任期制助手(2005年3月まで)。2005年専修大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)専修大学。埼玉大学教育学部非常勤講師

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商品説明

日本では国会議員による憲法訴訟など考えられもしない。一方、アメリカの司法審査制度では連邦議会議員を原告とする憲法訴訟が認められている。本書は、その彼我の違いは何であるかを明らかにし、日本における国会議員による憲法訴訟の可能性を追求する。

目次

第1章 連邦最高裁判所判決における一般的な原告適格法理の展開(総説
1970年代に至る以前の一般的な原告適格法理 ほか)
第2章 連邦裁判所判例にみる連邦議会議員の原告適格法理の展開と拡大―Kennedy v. Sampson事件連邦控訴裁判所判決(1974年)まで(Coleman v. Miller事件連邦最高裁判所判決(1939年)
Mitchell v. Laird事件連邦控訴裁判所判決(1973年) ほか)
第3章 1970年代後半からの連邦議会議員の原告適格法理の厳格化―1980年代における「エクイティ上の裁量」という法理の台頭(1980年代以前の連邦議会議員による主な訴訟
マクガアン裁判官による「エクイティ上の裁量」という法理の提唱 ほか)
第4章 連邦議会議員の原告適格法理の現在―Raines v. Byrd事件連邦最高裁判所判決(1997年)による極小化と混乱(事実
判決の要旨 ほか)
第5章 日本における国会議員による憲法訴訟の可能性(警察予備隊違憲訴訟(1952年)再訪
日本の「アメリカ型」司法審査制とアメリカ司法審査制との乖離 ほか)

商品詳細

出版社名
専修大学出版局
フォーマット
単行本

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