世界の怪ぶつ話「改訂版」
発売日:2006年2月
- 版数
- 改訂版
- ISBN
- 978-4-03-512600-3
- 著者情報
- 白木 茂(シラキ シゲル)
1910年青森県生まれ。日本大学英文科卒。翻訳家・作家として英米児童文学の紹介に力をつくす。日本児童文芸家協会常任理事、国際アンデルセン賞国内選考委員などを歴任。1977年逝去
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商品説明
犬の顔をした大クジラ、吸血鬼のさいご、オオカミ男ほか、身の毛のよだつ話、あわれな話、ユーモラスな話など―迫力のあるモンスターの話を通じて、人間の勇気とゆたかな想像力を伝える、世界の民話と伝説。小学校中学年から。
【対象】小学中学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
アラスカ、ロシア、ヨーロッパ各地、インド、中国に伝わる「怪物」が登場する民話を9話収録。吸血鬼や狼男など、日本でもよく知られた話もあり、怖ろしいだけではなくユーモアのある話、村人を救ういい話などもあり、いろんな民話が楽しめる。1970-74年に編集・刊行された民話集の中から「怪物」が出てくる話を選び、2005年に発行。世界各地の民話が、分かりやすい言葉と雰囲気のある絵で楽しめる豪華な本。いろんな地方の昔の人の生活の様子が伝わってきて、面白い。長年生き残って、語り継がれているお話なので、話の筋が非常に面白くできている。特に印象に残ったのは、イングランドの「村人をすくった大牛」。魔女の呪いのために旱魃で苦しむ農民たちの元に、巨大な牝牛が現れて、村人を救う話。怪物が出てくる他の話は、邪悪な怪物が人間を襲ったりする怖い話が多い中、ちょっと珍しい展開。怪物、妖怪、鬼などの区別ははっきりわからないが、いろんなタイプがあった。元は人間だったもの、人間に成りすましているもの、大自然の「ぬし」のようなもの、悪さばかりするものなどなど。あちこちにたくさん怪物が昔は居たが、今も居るような気がする。いろんな恐ろしい現象や事故、事件などが起きると、そう思ってしまう。(渡”邉恵’里’さん 40代・東京都 )
商品詳細
- シリーズ名
- 民話と伝説呪いの巻物 10
- 出版社名
- 偕成社
- 対象年齢
- 小学中学年
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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