「かわいい」論
発売日:2006年1月
- ISBN
- 978-4-480-06281-9
- 著者情報
- 四方田 犬彦(ヨモタ イヌヒコ)
1953年西宮市生まれ。東京大学で宗教学を、同人文系大学院で比較文学比較文化を学ぶ。ソウルの建国大学、コロンビア大学、ボローニャ大学などで客員教授、客員研究員を務め、現在は明治学院大学教授として映画史について教鞭を執る。映画と文学を中心に、漫画、料理、都市論、現代思想をめぐり、批評活動を行なう。サントリー学芸賞、伊藤整文学賞、講談社エッセイ賞などを受ける。サイード、ボウルズ、パゾリーニの翻訳がある
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商品説明
世界に冠たる「かわいい」大国ニッポン。キティちゃん、ポケモン、セーラームーンなどなど、日本製のキャラクター商品が世界中を席巻している。その市場規模は二兆円ともいわれ、消費社会の文化商品として大きな意味を担うようになった。では、なぜ、日本の「かわいい」は、これほどまでに眩しげな光を放つのか?本書は、「かわいい」を21世紀の美学として位置づけ、その構造を通時的かつ共時的に分析する、はじめての試みである。
目次
第1章 「かわいい」現象
第2章 「かわいい」の来歴
第3章 大学生の「かわいい」
第4章 美とグロテスクの狭間に
第5章 小さく、幼げなもの
第6章 なつかしさ、子供らしさ
第7章 メディアのなかの「かわいい」
第8章 「萌え」の聖地
第9章 「かわいい」、海を渡る
エピローグ 「かわいい」の薄明
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま新書 578
- 出版社名
- 筑摩書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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