悲しい犬やねん

桂三枝/文 黒田征太郎/絵

発売日:2005年11月

  • 悲しい犬やねん
  • 悲しい犬やねん
ISBN
978-4-86193-020-1
著者情報
桂 三枝(カツラ サンシ)
1943年7月16日生まれ、大阪府堺市出身。昭和41年(1966)三代目桂小文枝(故五代目桂文枝)に入門。深夜放送のラジオ番組「歌え!ヤングタウン」、テレビ番組「ヤングおー!おー!!」の出演で大人気スターへ。テレビ、舞台、映画などで活躍する一方、150席以上の新作落語を生み出し続ける創作落語のパイオニアとして、文化庁芸術祭演芸部門大賞、上方お笑い大賞など多数受賞。同時通訳付きの創作落語を海外で公演するなど活躍の場を広げている。2003年上方落語協会会長に就任

黒田 征太郎(クロダ セイタロウ)
1939年大阪生まれ。画家・イラストレーター。1969年長友啓典とともに「K2」設立。ライブペインティング、壁画制作など、幅広い活動を行なっている

¥1,650 税込

7 nanacoポイント

7 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

野良犬のボスの娘が飼い犬の子を宿してしまったからさあ大変。犬の仁義に反すると目の敵にされるが…。ペットと人間の関係を問うお話。
【対象】小学低〜中学年

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
創作落語やテレビなどでお馴染みの桂三枝師匠が送る落語絵本。現代の大阪の片隅で生き抜く野良犬の、仁義なき戦いを描く。まんだらの安がブラックの親分に敵を討って欲しいと、話を持ち込む。それを実行しようとすると意外な顛末に…笑って笑って泣いて、どんでん返しのサゲが見事な師匠の落語を思わせる、素敵な絵本。やや大人向けかも。野良犬を人間に見立てて書いているが、これは人間そのものの話だと思う。一人の身勝手な行為によって、相手の人や関係者各位が大いに傷つき、迷惑していく様子や、結局非力な者にはどうすることもできない虚しさなどが感じられて哀しい。誰もが幸せになりたいとは思っている。ただ、自分だけ幸せになるのか、関係者が全員幸せになる方法を模索していくのかの違いは大きい。野良犬が捕獲され、殺処分されていく現実を思うと、この話は身に染みる。これが自分の立場だったらどうだろうか。この絵本に出てくる大人の野良犬たちのように、覚悟を決めて過去を捨てて生きて行けるか?人間性を試されている気がした。(渡”邉恵’里’さん 40代・東京都 )

商品詳細

シリーズ名
桂三枝の落語絵本シリーズ 3
出版社名
アートン
対象年齢
小学低〜中学年
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ