腎臓放浪記 臓器移植者からみた「いのち」のかたち

沢井繁男/著

発売日:2005年11月

  • 腎臓放浪記 臓器移植者からみた「いのち」のかたち
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ISBN
978-4-582-85300-1
著者情報
澤井 繁男(サワイ シゲオ)
1954年札幌市生まれ。東京外国語大学卒業、京都大学大学院修了。博士(学術)。イタリア・ルネサンス文化専攻。作家・関西大学文学部教授

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商品説明

二十代、人工透析。三十代、腎臓移植。四十代、移植腎の不全・人工透析再開。五十代、腹膜透析。ルネサンス研究者である著者は、若くして腎臓を病み、以後肉体の理不尽に翻弄されつつ、いのちの“再生”を我がこととして、生きてきた。そこで直面した生と死、身と心のかたちとは?抽象的な「身体」でなく、生身の「肉体」を軸に、当事者の立場から“いのち”の倫理を考える。

目次

第1章 腎臓移植を受けた者として(臓器移植体験者として
移植された臓器が死んだ日 ほか)
第2章 透析・移植医療あれこれ(摘出されなかった移植腎
体験者無視の不毛さ ほか)
第3章 「からだ」を見つめて(肉体の仮称性―身心と心身
毀形―「異状」という「生」 ほか)
第4章 他者からの視線(身障者の保険加入を拒む「病歴」
理不尽、その正逆 ほか)
第5章 「いのち」に向き合う(仏教者の視点
「こころ」と向き合う ほか)

商品詳細

シリーズ名
平凡社新書 300
出版社名
平凡社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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