エコール・ド・パリの日本人野郎 松尾邦之助交遊録
発売日:2005年11月
- ISBN
- 978-4-7845-0562-3
- 著者情報
- 玉川 信明(タマガワ ノブアキ)
1930年富山市旅籠町に生まれる。竹内好に師事。2005年、急逝
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商品説明
大正は先見していた―。1920年代、芸術の都パリ。その“文化人税関”といわしめた松尾邦之助を主役に、藤田嗣治、武林無想庵、石黒敬七、辻潤、金子光晴たちとの交流を描き、次第に後年の松尾本人と著者との対話に軸をうつしてゆく。あぶりだされる“日本”の姿とは?オリジナル(1989年作品)に加え、補遺の2篇を収録。
目次
エコール・ド・パリの日本人野郎(では、陰湿でうじうじした日本よ、さようなら
歓楽街のアッフランシと接し、ノイローゼが治る
異国で女にもてない奴は、成功できないだろう
“理性の美”と“無知の徳”の狭間で煩悩する
なにくそ貧乏に負けてたまるか、草を食ってでも生きてみせる
日本人会を通じてさまざまな人を知り、運が開けてくる
武林無想庵、妻の文子に裏切られ、哀れコキュとなる
自然で寛容に生きれば、きっと人間世界はうまくいく
グラン・オペラ座で白粉をつけて三人組、柔道をみせる
次から次へとやってくる日本人の民間大使として奮闘する
パリ祭で悪童ども、辻潤にならって「新ストトン節」をうたう
エコール・ド・パリに晩鐘鳴って、みな故郷に帰っていく
すべては夢か幻か、戦い終わっての棒ちぎれ)
補遺二篇(パリのコスモポリタン・松尾邦之助
回想・松尾さん時代の「個の会」)
商品詳細
- シリーズ名
- 日本アウトロー烈伝-玉川信明セレクション- 2
- 出版社名
- 社会評論社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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