月の輪書林それから
発売日:2005年10月
- ISBN
- 978-4-7949-6685-8
- 著者情報
- 高橋 徹(タカハシ トオル)
1958年、岡山県に生まれる。日本大学芸術学部を2カ月で中退。映画製作に関わり、87年に古本屋の店員になる。三年半の修行の後、古本屋「月の輪書林」を開く
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商品説明
古書目録による古書店経営も十五年、美央チャンとの結婚生活は六年目を迎えた。この間作った目録は四冊。しかし、「消えた人、忘れられた人、そういう人たちを古本の中から再評価したい」という思いは変わらない。今回も、偶然、手に入れた古本で多くの忘れられた人たちを再発見していく。前半では、「満洲」という消えた国とそこに関わった無数の人たちを描いていく。李奉昌、川村竹治、秋山清、森竹夫…。後半にはいると一転、明治・大正期の趣味人・三田平凡寺の全体像に迫っていく。わからないことだらけだからこそ、古本蒐集に力が入っていく。岡本綺堂、鶯亭金升、外骨…ら周辺にいた魅力あふれる人たちも視野に収めていくのである。古本ブームのきっかけとなった『古本屋月の輪書林』の刊行から七年、続刊がようやく登場!古本の力を伝えるノンフィクション。
目次
1 二〇〇二年李奉昌と出会う(『川村満鉄社長燕京訪問記』という一冊
西原和海さんからのFAX
天龍三郎自伝
木山捷平日記
秋山清の名刺 ほか)
2 二〇〇五年三田平凡寺を歩く(趣味山平凡寺開山式覚書
大石誠之助と情歌
鶯亭金升の『情歌萬題集』
「西村伊作研究会」発足
平凡寺とメイエルホリド ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 晶文社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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