浮遊する「記憶」
矢野敬一/著 木下直之/著 野上元/著 福田珠己/著 阿部安成/著
発売日:2005年9月
- ISBN
- 978-4-7872-3248-9
- 著者情報
- 矢野 敬一(ヤノ ケイイチ)
1963年生まれ。静岡大学教育学部助教授。専攻は日本民俗学、近・現代文化史
木下 直之(キノシタ ナオユキ)
1954年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻は近代日本美術史
野上 元(ノガミ ゲン)
1971年生まれ。日本女子大学人間社会学部助手。専攻は歴史社会学、社会情報学
福田 珠己(フクダ タマミ)
1965年生まれ。大阪府立大学人間社会学部助教授。専攻は文化地理学
阿部 安成(アベ ヤスナリ)
1961年生まれ。滋賀大学経済学部助教授。専攻は近代日本社会史
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商品説明
個人的なものでありながら、社会を結合させ分断させる記憶。その記憶をめぐる言説空間には何が立ち上がってくるのだろうか。記憶をめぐる問題群を多様な視点から検証し、私たちを揺さぶり、私たちに揺さぶられる記憶の政治性を照らし出す論考集。
目次
第1章 祖先と記憶をめぐる政治と知の編成―国民道徳論と柳田国男(一冊の絵本から
国民道徳論の展開と祖先の位置付け ほか)
第2章 上野戦争の記憶と表象(なぜ上野なのか
碧血碑 ほか)
第3章 「戦争の記憶」の現在(「戦争体験」と「戦争体験記」との間
「戦争の記憶」の継承と断絶)
第4章 地域の記憶―異質性と均質性の間で(選択された地域の記憶―沖縄県八重山郡竹富島の事例から
記憶は誰のものか―アメリカ・シラキュース市における地域像形成をめぐって ほか)
第5章 記憶から歴史へ/歴史から記憶へ(戦争
直弼 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 青弓社ライブラリー 41
- 出版社名
- 青弓社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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