イギリス労働者の貧困と救済 救貧法と工場法
発売日:2005年10月
- ISBN
- 978-4-7503-2207-0
- 著者情報
- 安保 則夫(アンボ ノリオ)
1946年、大阪府に生まれる。1974年、関西学院大学大学院経済学研究科博士課程修了。2003年まで関西学院大学総合政策学部教授。社団法人ひょうご部落解放・人権研究所所長。兵庫県在日外国人教育研究協議会会長。2003年、急性白血病のため逝去
井野瀬 久美惠(イノセ クミエ)
1958年愛知県生まれ。京都大学文学部英文学科、西洋史学科(学士入学)卒業。京都大学大学院文学研究科(西洋史学専攻)博士課程単位修得退学。博士(文学)。追手門学院大学文学部専任講師、甲南大学文学部助教授を経て、甲南大学文学部教授。兵庫県長期ビジョン委員会、21世紀兵庫づくり懇話会などの委員を歴任。専攻はイギリス近代史・大英帝国史
高田 実(タカダ ミノル)
1958年福岡県生まれ。1989年、東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。その後、有明工業高等専門学校一般科歴史担当講師、助教授を経て、1998年10月より九州国際大学経済学部教授
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商品説明
1830年代から20世紀初頭のイギリスにおける労働者の労働・生活状態と貧困問題を考察する。(社会図書総目録より)
目次
イギリス社会労働史研究の課題―安保則夫の仕事を受け継いで
第1部 救貧法と失業問題(新救貧法行政の展開、一八三四〜四七年
イギリス救貧法行政の展開―一八六一〜六五年の「綿花飢饉」と失業者救済問題を中心として
イギリスにおける失業救済事業の展開、一八八六〜一九〇八年―いわゆる「救貧法の解体」の一過程として ほか)
第2部 貧困観の旋回と新自由主義(イギリス新自由主義と社会改革―世紀転換期の社会改革論争にみる「自由主義の変容」の意味
イギリス新自由主義と社会改革―世紀転換期における失業=社会問題の認識をめぐって
イギリスにおける貧困認識の旋回―『ロンドンの見捨てられた人びとの悲痛な叫び』をめぐって ほか)
第3部 工場法とマッチ工場の労働(イギリス工場法とマッチ工場、一八四三〜六三年
一九世紀後半期イギリス工場法と「暗い劣悪な工場」―マッチ工場と黄燐中毒問題を中心として
一八八八年のロンドン「マッチ女工ストライキ」)
商品詳細
- シリーズ名
- 明石ライブラリー 81
- 出版社名
- 明石書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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