サンカの民と被差別の世界 日本人のこころ中国・関東
発売日:2005年10月
- ISBN
- 978-4-06-212937-4
- 著者情報
- 五木 寛之(イツキ ヒロユキ)
1932年9月福岡県に生まれる。生後まもなく朝鮮に渡り47年に引き揚げたのち、早稲田大学露文科に学ぶ。その後、PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどをへて66年『さらばモスクワ愚連隊』で第6回小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で第56回直木賞、76年『青春の門 筑豊編』ほかで第10回吉川英治文学賞を受賞。『青春の門』シリーズは総数2000万部を超えるロングセラーとなっている。81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学び、のち文壇に復帰。小説のみならず、音楽、美術、歴史、仏教など多岐にわたる文明批評的活動が注目されている。また、『日本人のこころ』シリーズなどにより第50回菊池寛賞を受賞、英文版『TARIKI』はアメリカで2002年のブック・オブ・ザ・イヤー(スピリチュアル部門)に選ばれ、さらに2004年、第38回仏教伝道文化賞を授与された
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商品説明
日本に厳然と存在してきた差別構造に迫る。江戸と家船に見る隠蔽されてきた歴史の闇に光を当て、エタ、非人、サンカと呼ばれ、差別された人々がつくった豊饒な日本文化の原郷に降下する、真摯な探求の書。
目次
第1部 海の漂泊民、山の漂泊民(海を住処とする「家船」の人びと
幻の「サンカ」を求めて
漂泊者の思想とその豊饒な文化)
第2部 東都の闇に生きた被差別の民(「浅草弾左衛門」と呼ばれた賤民の王
生と死、聖と賤、美と醜の境界
「フーテンの寅さん」への憧れ)
商品詳細
- シリーズ名
- 五木寛之こころの新書 6
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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