漱石の〈明〉、漱石の〈暗〉
発売日:2005年11月
- ISBN
- 978-4-622-07176-1
- 著者情報
- 飯島 耕一(イイジマ コウイチ)
1930年岡山に生まれる。1952年東京大学文学部仏文科卒業。國學院大学教授を経て、2000年3月まで明治大学教授。1953年詩集「他人の空」(ユリイカ)。1955年シュルレアリスム研究会をつくって数年間続いた。詩集に「ゴヤのファースト・ネームは」(高見順賞)、「夜を夢想する小太陽の独言」(現代詩人賞)、「アメリカ」(読売文学賞・詩歌文学館賞)などがあり、他に小説「暗殺百美人」(ドゥ・マゴ文学賞)などがある
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
徂徠の江戸から漱石の明治を経て西脇順三郎の現代まで、「天」と「ユーウツ」をキーワードにして文学=文明の歴史を問い直す。とりわけ、中心をなす漱石論は、息を詰めるように、ひたすら作品を読み込むことによってその核心に迫った、ユニークな作品=作家論である。いよいよ「暗」を増すかに見える時代にあって、未来の「明」を模索・構想した詩人による渾身のメッセージ。
〈天〉は文学と人生におけるキーワードであった。詩人は、江戸から現代までの〈天〉のイメージを探り、漱石のユーウツを考察する。
目次
序詩 通天橋
いみじき笛は天にあり
江戸と西洋
『吾輩は猫である』と漱石俳句
鴎外と漱石
中村真一郎説、明治の作家の日本語との苦闘
明治二十年代の俳句を読む
『草枕』とはどういう小説か
久しぶりの『草枕』
『それから』の代助と鈴木志郎康の初期の詩〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- みすず書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。