男らしさという病? ポップ・カルチャーの新・男性学
発売日:2005年9月
- ISBN
- 978-4-8331-1067-9
- 著者情報
- 熊田 一雄(クマダ カズオ)
1962年、京都市生まれ。1992年、東京大学大学院文化人類学専攻博士課程単位取得中退。愛知学院大学文学部宗教学科助教授
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商品説明
マンガをはじめとする現代日本の大衆文化のなかに、あるいは、内観系サークル運動や宗教的なポップ・カルチャー、そして、大衆消費社会のなかのナルシシズムのなかに、もうひとつの男性性の可能性を見い出す。
目次
第1章 現代日本の大衆文化における「女性の男性性」―オルタナティヴな男性性のありか(「女は世界を救えるか」を再考する
ハルバーシュタムの「女性の男性性」論と大衆文化 ほか)
第2章 ヤオイ女性と百合男性が出会うとき―親密性は変容するか(百合とは何か
ヤオイ愛好者女性の女性性をめぐる葛藤
百合愛好者男性の男性性をめぐる葛藤とは
「親密性の変容」は進行するか
『マリア様がみてる』)
第3章 内観サークル系宗教運動の研究―アダルトチルドレンと男性性(宗教と男性性
内観サークル系宗教運動の事例
「脱男性性」の信仰指導
中年期における指導者の回心体験
「男女混成」で活動することの重要性)
第4章 官僚制的消費資本主義と宗教倫理のセラピー化―オウム事件の深層(宗教教育の問題
日本の若者の「心の習慣」 ほか)
第5章 神道界の任侠の女性化願望―神道文化と男性性(大衆消費社会とナルシシズムの可能性
なぜいま、大本聖師のトランスジェンダー志向なのか ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 風媒社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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