小さな小さなおとうとだったけど。
発売日:2005年9月
- ISBN
- 978-4-251-09835-1
- 著者情報
- 高橋 妙子(タカハシ タエコ)
札幌生まれ。名古屋市在住。英国アストン大学大学院修了。名古屋外国語大学博士後期課程満了。英語教育専攻。大学非常勤講師。三児(二人は天国に)の母。「SIDS家族の会あいち」のビフレンダーとして活動中。『小さな小さなおとうとだったけど』が初めての絵本
山本 まつ子(ヤマモト マツコ)
1925年、函館に生まれる。自由美術のまつやまふみお、一水会の富田道雄両先生に私淑。現在、児童美術界で活躍し、著書多数
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商品説明
ぼく、おにいちゃんになれるんだ。たのしいなあ…。でも、パパがつれてきたあかちゃんはつめたかった。それから、家族には暗くて辛い日々がつづいた。けど、小さな小さなあかちゃんを愛しく想う気持ちが家族の中にめばえ、そだつにつれて、ユーモラスな明るさがよみがえってくる…。赤ちゃんの突然死(SIDS)との出会い。それをどう乗り越えるのか?愛しい命への感謝にたどりつく、家族の軌跡。
新しい命を失った悲しみと、それを乗り越えていく家族の絆が、5歳の長男の目線で語られる。作者の実体験を元につづられた癒しの絵本。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
お兄ちゃんになることを楽しみにしていたけど、会えたときには冷たかった小さな弟。「人は老いて死ぬ」と思っている息子たちにも、いろんな死を知ってほしくて、なんとか泣かずに読みました。私自身も流産を経験しているので、この悲しみは想像に耐えません。だけど、小さな命が消えてしまうこともあるのは事実だし、考えたくはないけれど、考えなくてはいけないこと。息子たちにも、「元気に産まれてきて大きく育ってること、すごく幸せで有難いことなんだよ」と話しました。でもこの絵本は、悲しいばかりではありません。赤ちゃんは命の大切さを伝えるために来てくれたんだと、家族は前を向いてしっかり歩いています。そんな展開も、とっても素敵だし、子供たちにはぜひ読み聞かせたいと思わせてくれました。(環菜さん 20代・宮崎県 男の子5歳、男の子4歳、)
商品詳細
- 出版社名
- あかね書房
- 対象年齢
- 幼児 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
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