女性の手による物語文学開花 古典文学雑学ゼミナールより

小林素一/編著

発売日:2005年11月

  • 女性の手による物語文学開花 古典文学雑学ゼミナールより
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ISBN
978-4-434-07224-6
著者情報
小林 素一(コバヤシ モトイチ)
1922年(大正11)東京に生まれる。1938年(昭和13)芝中学校卒業。1943年(昭和18)中央大学法学部卒業。1945年(昭和20)同経済学部卒業。1945年(昭和20)大戦末尾の少尉として任官、終戦を迎える。1947年(昭和22)片倉工業(株)入社。1966年(昭和41)片倉自転車(株)取締役。1977年(昭和52)同社退社。1994年(平成6)あきる野市条例による文化功労者の表彰を受ける。1997年(平成9)近世・古典文学雑学ゼミナール開催、今日に至る。秋川素朴ないで湯旅の会会長、古文書学習会、さつき会、各会長

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商品説明

かな文字誕生で中宮サロン女性の才が一気に咲く。担い手は中流層、宮仕え女房の博識から深い情趣、対して機知と個性謳歌、斬新な内省、奔放する情熱。物語文学の豊穣と感性純な歌詠みをいま親しく探究。

目次

プロローグ(平安朝文学は女流の独壇場
平安女流文学抄―その背景)
道綱の母『蜻蛉日記』(権門の家の女性の悩み
強引な兼家の恋文到来 ほか)
清少納言『枕草子』―冷静で感性に生きた女性(中宮定子と清少納言
『枕草子』から清少納言をみる ほか)
紫式部「紫式部日記」「紫式部集」―咲く花に風、花にも風あり 知性の女性(スーパーレディ
生い立ち―人なみの女性 ほか)
和泉式部「和泉式部日記」「和泉式部集」―みじかかりける君ぞ悲しき 恋に生きた哀切の歌詠み(美貌と情熱の歌人、和泉式部
和泉式部の評伝 ほか)
エピローグ(藤原道長と宮廷サロンと外戚政治
「小右記」藤原実資のこと
短気、小心の道長)

商品詳細

出版社名
百水社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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