妖精のアイルランド 「取り替え子」の文学史
発売日:2005年8月
- ISBN
- 978-4-582-85286-8
- 著者情報
- 下楠 昌哉(シモクス マサヤ)
1968年東京都生まれ。静岡文化芸術大学助教授(英語圏文学)。文学博士。上智大学大学院博士後期課程修了。1995年ユニヴァーシティ・カレッジ・ダブリン留学時に、全アイルランド大学柔道選手権65kg以下級優勝
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
アイルランドは、なぜ「ケルトと妖精の島」と呼ばれるのか?事実、赤ん坊や女性が妖精と入れ替わる「取り替え子」の伝承を信じて自分の妻を焼き殺す事件が、一九世紀末に発生している。幻視的な詩人W.B.イェイツ、『ドラキュラ』のブラム・ストーカー、世紀末の文学者オスカー・ワイルド、小泉八雲ことラフカディオ・ハーン、そして、現代文学の高峰ジェイムズ・ジョイス。一九世紀から現代に連なる「想像力のネットワーク」を手掛かりにして、妖精の正体に迫る斬新な試み。
目次
序章 「妖精とケルトの国」と呼ばれて
第1章 ブリジット・クリアリー焼殺事件
第2章 イェイツとハイド―文学と民俗学と
第3章 ブラム・ストーカー―吸血鬼の顔を持つ男
第4章 オスカー・ワイルド―帝都ロンドンに跳梁する快楽の妖精
第5章 ラフカディオ・ハーン―クレオール化する民話、グローバルな民話
終章 ジェームズ・ジョイス―もう妖精は見えない
商品詳細
- シリーズ名
- 平凡社新書 286
- 出版社名
- 平凡社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。