東京湾が死んだ日 ルポ京葉臨海コンビナート開発史
発売日:2005年9月
- ISBN
- 978-4-88065-152-1
- 著者情報
- 増子 義久(マスコ ヨシヒサ)
1940年生まれ。早稲田大学卒業後、朝日新聞社に入社。西部本社、北海道支社、東京本社などをへて、2000年3月、定年退社。その後、故郷の岩手県花巻市に居を移し、現在、地元の知的障害者授産施設の園長
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商品説明
山本周五郎の海はこうして略奪された。石油コンビナートとディズニーランド。巨大資本による東京湾開発は、零細漁民の生活を押し潰して建設された。それは『青べか物語』に描かれた山本周五郎の世界が、大物政治家と右翼暴力団に乗っ取られる瞬間でもあった。大製鉄所、国際空港、ゴルフ場。これらの乱開発によって、千葉県は「金権政治」の代名詞となった。その「腐食の構造」が、これほど大胆かつ詳細に描かれたことはない。
寒村に突如現れた巨大企業、漁民の人生を狂わせた保証金ブーム…。未発表資料をもとにつづられる高度経済成長の舞台裏。
目次
プロローグ 「不可視」の領域
第1章 村で何が起こったか
第2章 追いつめられる漁師たち
第3章 狂騒の浜
第4章 埋め立てその後
第5章 世紀末の光景
エピローグ―断章・山の風景
商品詳細
- 出版社名
- 水曜社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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