ビッグバン宇宙からのこだま 探査機WMAP開発にかけるリーダーたち
発売日:2006年9月
- ISBN
- 978-4-535-78423-9
- 著者情報
- レモニック,マイケル・D.(レモニック,マイケルD.)(Lemonick,Michael D.)
『タイム』誌科学記者。科学分野全般にわたり執筆を行う。『タイム』誌の記事で全米科学普及協会・ウェスティングハウス科学記事賞を2度受賞。また、『ディスカバー』誌、『プレイボーイ』誌などにも寄稿する
木幡 〓士(コワタ タケオ)
1943年、福島県に生まれる。東北大学大学院理学研究科博士課程単位取得中退。外資系出版社勤務ののち独立。科学ジャーナリスト、科学ライター。工学院大学および文教大学非常勤講師
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商品説明
宇宙を満たすマイナス270℃の光の海(3K宇宙マイクロ波背景放射=CMB)の存在は、「ビッグバン宇宙モデルの証し」という位置づけしかなかったが、その後の研究に伴い、CMBはすこぶる“雄弁”であることが明らかになってきた。その最初の成果が、1990年代の探査機COBEによってなされ、その20倍強もの高い解像度で観測してきた探査機WMAPは、21世紀最初の10年の宇宙論最大の功労者である。本書は、COBEからWMAP開発にいたる道筋を、ウィルキンソン、ベネットおよび気鋭の理論物理学者、スパーゲルといったリーダーたちの肉声と周囲の証言をとおして、いきいきと描き出す。
現在の宇宙は137億歳で、ダークエネルギーに満ちていることをWMAP衛星は発見した。WMAP開発のドラマを丹念に描き出す。
目次
第1章 宇宙のどこかがおかしいんだろうか?
第2章 宇宙論の誕生
第3章 マイクロ波のささやき
第4章 不和
第5章 いま、宇宙は?
第6章 チーム編成
第7章 衛星のデザイン
第8章 開発
第9章 競馬
第10章 打ち上げ
第11章 深まるミステリー
第12章 解答
商品詳細
- 出版社名
- 日本評論社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Echo of the big bang
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