ずんたたくん
発売日:2005年8月
- ISBN
- 978-4-333-02156-7
- 著者情報
- 戸田 和代(トダ カズヨ)
東京都生まれ。『ないないねこのなくしもの』で、第17回児童文芸家協会新人賞、『きつねの電話ボックス』で、第8回ひろすけ童話賞受賞。日本児童文芸家協会会員
石倉 ヒロユキ(イシクラ ヒロユキ)
1956年松江市生まれ。多摩美術大学絵画科卒業。東京イラストレーターズ・ソサエティ会員。グラフィックデザイナー、イラストレーター、エッセイストとして活動
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商品説明
夜空のむこうのゆめの国ってどんなところ?山の子とクマの子の、ハートフルファンタジー。小学1年生から。
【対象】小学低学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
【あらすじ】 雪の夜、眠れない熊のこどもは、そっと家を抜け出して外に遊びに行きます。そこで山の子どもに出会い、二人はいろいろなおしゃべりをします。そのうち山の子どもが秘密の場所に行くというので、熊の子どもは無理に頼んで一緒に連れて行ってもらいます。二人が空飛ぶ汽車に乗って、行った先にはお月様がいて…退屈な眠れない時間が、いつの間にかファンタジーの世界になってしまう物語。【感想】眠れない子どもの描写がリアルで、自分の子ども時代を思い出しました。夜中に急に目が覚めて、誰も起きていない時間は、不思議な雰囲気がして、この話のように、不思議な人が現れて、何かが起きそうな気がしたものです。童話の世界にはいろいろな人が現れますが、「山の子ども」というのは初めて。大きな山になるまでは、あちこちに歩いていけるとか、お月様が友達とか、壮大な話。現実世界と異空間の境界線があいまいになってしまうのが不思議。お母さんの山とお父さんの山があって、子どもの山があるというところは、神話の世界のよう。山の話をもっと聞きたいと思いました。山が生まれるなら、死んだりもするのかな?絵が全体的においしそうで、ちょっとレトロな雰囲気がステキでした。何度か読み返すと、ますます不思議な感じがして、いろんな空想ができるのも魅力。全体的にひっそりとした静かな感じで、秘密の話を、読者も聞かせてもらっているような体験ができて面白かったです。心が秘密のマッサージを受けたような、ほっこり感のある一冊。(渡”邉恵’里’さん 30代・東京都 )
商品詳細
- シリーズ名
- おはなしドロップシリーズ
- 出版社名
- 佼成出版社
- 対象年齢
- 小学低学年
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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