生命最初の30億年 地球に刻まれた進化の足跡
発売日:2005年7月
- ISBN
- 978-4-314-00988-1
- 著者情報
- ノール,アンドルー・H.(ノール,アンドルーH.)(Knoll,Andrew H.)
1977年ハーヴァード大学で地質学のph.D取得。ハーヴァード大学自然史フィッシャー記念教授。米国科学アカデミー会員。古生物学者として、世界各地のカンブリア紀以前の発掘調査に20年以上関わる。生命の進化と地球環境の変遷の歴史に造詣が深く、CNNと「タイム」誌では「米国最高の古生物学者」に選ばれている。ハーヴァード大学におけるNASAの宇宙生物学国家的研究プロジェクトの主任研究者で、NASA火星探査車ローバー科学チームのメンバーでもある
斉藤 隆央(サイトウ タカオ)
1967年生まれ。東京大学工学部工業化学科卒業。化学メーカー勤務を経て、翻訳業に専念
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商品説明
カンブリア紀の海で三葉虫をはじめとする奇妙奇天烈な動物たちが一斉に産声を上げたのは、今から5億年前のこと。地球における生命史40億年の中で、「最近の5億年」については、調査・研究が進み、これまでよく語られてきた。本書は、「世界で屈指」と称えられる古生物学者である著者が、あえて「空白」期間である今から5億年以前、「最初の30余億年」に的を絞り、最新の発見と成果に、さまざまな証拠の真偽をめぐる議論もまじえて、その進化の様子をスケッチしたものである。北極海の孤島からオーストラリアの奥地まで、世界各地の調査地に赴く著者ならではの、生き生きとした探検記録でもある。「最初の30億年」における地球環境の激変と多様な生命の進化は、それ以降にもまして、魅力的なドラマとなっている。さらに、火星での生命の謎に取り組む古生物学者の姿も活写される。
目次
初めに何があった?
生命の系統樹
太古の岩石に刻まれた生命のしるし
生命の最初の兆
生命誕生の謎
酸素革命
微生物のヒーロー、シアノバクテリア
真核細胞の起源
初期の真核生物の化石
動物の登場
そしてカンブリア紀へ
激変する地球、許容性の高い生態系
宇宙へ向かう古生物
商品詳細
- 出版社名
- 紀伊国屋書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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