現代日本文明論 神を呑み込んだカミガミの物語
発売日:2006年8月
- ページ数
- 191p
- ISBN
- 978-4-902281-01-9
- 著者情報
- 上野 景文(ウエノ カゲフミ)
1948年生まれ。1970年東京大学教養学部を卒業し外務省へ。1973年英ケンブリッジ大学経済学部卒業、のちに修士課程修了。国際交流基金総務部長、スペイン公使、メルボルン総領事を経て、2001年から3年間駐グアテマラ大使、現在は国際研修協力機構(JITCO)常務理事。文明論考家、アニミズム論考家としての顔をもつ異色の外交官として注目されている
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商品説明
西洋の一神教的世界観に対峙する日本。アニミズム的メンタリティと文明の二重性を解き明かす。(社会図書総目録より)
目次
序章 問題意識―日本文明を紐解く二つの視点
第1章 視点一―アニミズム的メンタリティを軸に日本文明を語る(アニミズム世界の探訪―グァテマラでの体験
一神教的世界との遭遇―ニューヨークでの体験
台湾問題、靖国問題を通して見る中国政府の一神教的メンタリティ
アニミズム型(相対主義)vs一神教型(非相対主義)
「多原理」志向の文明・日本
「一神教」は「多神教」を嫌悪する
「一神教」による「多神教」たたき―どうかわすのがよいか
エピローグ―レビィ・ストロース博士に聞く
「索引文化」を通して見たアニミズム型発想と一神教型発想)
第2章 視点二―「文明の二重性」を軸に日本文明を語る(二つの文明を「混合」することの難しさ
極端な事例一―「西洋」を拒否するマヤの人たち
極端な事例二―「先住民文化」を排除した豪州の「西洋文明」
中間的な事例―「ローカル文明(L)」と「西洋文明(W)」のせめぎ合い
LとWの「せめぎ合い」を軸に日本の近代化プロセスを振り返る
依然多数の国が苦労している二つの文明の「突き合わせ」
西洋文明(W)の「変種」の出現
「二重性」を苦手とする中国)
第3章 まとめ―他文明との「距離感」
商品詳細
- シリーズ名
- RBA新書
- 出版社名
- 第三企画
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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