期待形成の異質性とマクロ経済政策 経済主体はどこまで合理的か
発売日:2005年6月
- ISBN
- 978-4-492-39442-7
- 著者情報
- 竹田 陽介(タケダ ヨウスケ)
1964年生まれ。89年東京大学経済学部卒業。94年同大学院経済学研究科第2種博士課程修了。ラトガーズ大学客員助教授、イェール大学客員研究員等を経て、上智大学経済学部教授
小巻 泰之(コマキ ヤスユキ)
1962年生まれ。86年関西学院大学法学部卒業。2001年筑波大学大学院経営政策科学研究科博士課程修了。大蔵省財政金融研究所客員研究員、ニッセイ基礎研究所主任研究員等を経て、日本大学経済学部教授
矢嶋 康次(ヤジマ ヤスヒデ)
1968年生まれ。92年東京工業大学工学部卒業。2001年青山学院大学国際政治経済学研究科国際ビジネス専攻修士課程修了。日本生命保険相互会社を経て現在、ニッセイ基礎研究所経済調査部門シニアエコノミスト。04年より早稲田大学政治経済学部非常勤講師を兼務
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商品説明
日本経済は「期待の罠」に陥った。パラメータとデータにおける2つの不確実性を考慮し、民間経済主体と政府の相互依存関係を実証的に解明する。
経済主体はどの程度合理的なのか。最先端のマクロ経済学の知見に基づき、詳細なデータを用いて日本経済の実証分析を試みる。
目次
不確実性とマクロ経済政策
1990年代の日本経済と期待の変化
第1部 マクロ経済における期待形成(サーベイ・データと期待形成
消費における不安とrule‐of‐thumbな家計
フィリップス曲線とインフレ率の硬直性
設備投資と企業の業績予想の不確実性)
第2部 マクロ経済政策(潜在的物価水準の計測:情報変数の再評価
期待インフレ率に対する物価連動債の予測力
ゼロ金利政策と投資家の期待
リアル・タイムのデータと財政政策ルール
非ケインズ効果とrule‐of‐thumbな家計)
商品詳細
- 出版社名
- 東洋経済新報社
- フォーマット
- 単行本
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