• しらゆきひめ
  • しらゆきひめ
ISBN
978-4-06-266783-8
著者情報
いわさき ちひろ(イワサキ チヒロ)
1918年、福井県に生まれ、東京で育つ。東京府立第六高等女学校卒業。藤原行成流の書を学び、絵は岡田三郎助、中谷泰、丸木俊に師事。子どもを生涯のテーマとして描き、9300点余の作品を残す。1974年、55歳で没。1977年、アトリエ兼自宅跡に、ちひろ美術館・東京開館。1997年、安曇野ちひろ美術館開館

立原 えりか(タチハラ エリカ)
1937年、東京に生まれる。高校生のころより童話を書きはじめ、1957年に「人魚のくつ」を自費出版。同作品で日本児童文学者協会新人賞を、1961年に「ゆりとでかでか人とちびちび人のものがたり」で講談社児童文学新人賞を受賞

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商品説明

有名なグリム童話を、ちひろの美しい絵で 雪の日、かわいいかわいい女の子が生まれました。でも、亡くなったお妃のかわりにやってきた新しい母親は、毒蛇のようにおそろしい心をもった人だったのです……
有名なグリム童話を、ちひろの美しい絵で雪の日、かわいいかわいい女の子が生まれました。

【対象】3・4・5さいくらいにおすすめ

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「白雪姫」というと某アメリカアニメを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。極彩色のミュージカルのイメージです。原作はあまりにも有名なドイツ グリム兄弟の童話です。 海外留学経験のある人たちによく聞くお話ですがドイツ人は自国の文化を「とても暗い」と認識しているそうです。この童話も、大変美しいですが冒頭から「死」のイメージが漂っています。白雪姫はその誕生の前に、母親が流した血によって「美しさ」を願われるのです。雪の白、黒檀の黒、血の赤。この色のコントラストはとても印象的できれいです。実はわたし、鏡のシーンよりも7人のこびとたちよりもこの冒頭が好きです。母親の愛情がはっきりと伝わってきます。全体的に原作にとても忠実だと思います。そして、いわさきちひろさんの挿絵は「ドイツ童話」の持つ「影」の部分まで表現されていると思います。少し不安定で繊細な線描、淡い色遣い、はかなげなお姫様。アメリカナイズされていない、美しい「しらゆきひめ」が楽しめます。おすすめです。(ひよこまめさん 30代・長崎県 )

商品詳細

シリーズ名
いわさきちひろ・名作えほん
出版社名
講談社
対象年齢
小学中学年
フォーマット
単行本

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