佐原真の仕事 2「道具の考古学」
発売日:2005年5月
- 巻の書名
- 道具の考古学
- ISBN
- 978-4-00-027112-7
- 著者情報
- 佐原 真(サハラ マコト)
1932年、大阪に生まれる。幼稚園のとき土器片を拾ったことから考古学の道に。大阪外国語大学ドイツ語学科を経て、64年京都大学大学院博士課程修了。外国文献、関連諸学への広い視野をもつ。奈良国立文化財研究所勤務の後、国立歴史民俗博物館に移り、97〜2001年、同館館長。考古学の知見を現代の生活に結びつけ、分かりやすく語り続けた。02年逝去
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商品説明
煮炊きのための土器、石を割って鋭い刃をつけたナイフなど、人は道具を作り使うようになった。土器のさまざまな紋様は誰がどのように施したのか。石器はどのような用途をもってどのように発展したのか。土器紋様の施し方から右利き・左利きの多寡を類推した学生時代の論文をはじめ、綿密な観察と民族例の活用が光る卓抜の古代文化論。
土器の紋様はどのように施したのか。石器の用途はどうか。細やかな観察と民族学の知見が光る古代技術論。
目次
手から道具へ・石から鉄へ(原料を加工する
回転運動 ほか)
1 土器をつくる技術(先史時代における右手の優越
弥生式土器製作技術に関する二、三の考察―櫛描紋と回転台をめぐって)
2 縄紋土器と弥生土器(縄文施紋法入門
弥生土器総論 ほか)
3 地域社会と土器(山城における弥生式文化の成立―畿内第1様式の細別と雲ノ宮遺跡出土土器の占める位置
みちのくの遠賀川)
4 石器論(石斧論―横斧から縦斧へ
石斧再論)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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