おおきなかぬー

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ISBN
978-4-8340-2114-1
著者情報
大塚 勇三(オオツカ ユウゾウ)
1921年、中国東北地方で生まれる。東京大学法学部卒業。外国児童文学の翻訳紹介を主にしている。千葉県在住

土方 久功(ヒジカタ ヒサカツ)
1900〜1977。東京に生まれた。1924年、東京美術学校彫刻科卒業。1929年に南洋パラオ島へ渡り、さらに1931年にヤップ離島のサトワヌ島へ渡って、原住民と生活を共にしながら、彫刻の制作と島の民俗学的な研究を行った。戦後は1951年から数回個展を開催し、毎年新樹会展に出品する。民俗学の研究家としても知られている

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商品説明

現在のニュージーランドなどに住んでいるマオリ族のお話。島の若者ラタは、森の木で父親の亡骸を運ぶためのカヌーを作ろうとしますが、切り倒しても切り倒しても翌日には木は元通り立っているのです。
島の若者ラタはお父さんのなきがらを運ぶカヌーを作ろうと、森の中でいちばん高くそびえたつ大木を切り倒しました。けれども翌朝、ラタが森へ行ってみると木は元通りに立っています。今度は木を切ってカヌーの形に削っておきましたが、翌朝にはまた元通り。不思議に思ったラタが夜通し見張っていると、何百何千という鳥と虫が木っ端や木くずをくわえてやってきて……。ポリネシアの民話。

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
この絵本を読みながら「神様」について考えさせられました。世界の多くの人が信じる「神様」は一神教で、信徒に対して平等です。一方、このお話に出てくる森の精は、おそらく、森にあるすべての木に対して平等には接していません。この違いは、何なのか。一神教と多神教の違いなのか。そのようなことを考えながら読ませていただきました。(さくらっこママさん 40代・東京都 女の子10歳、男の子7歳)

商品詳細

シリーズ名
こどものとも世界昔ばなしの旅 18
出版社名
福音館書店
対象年齢
幼児 小学12年生
フォーマット
単行本

注意事項

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