青春のオフサイド

  • 青春のオフサイド
  • 青春のオフサイド
ページ数
372p
ISBN
978-4-19-862049-3
著者情報
ウェストール,ロバート(ウェストール,ロバート)(Westall,Robert)
1929〜1993。イギリス・ノーサンバーランドに生まれる。美術教師として教えるかたわら、一人息子のために書いた処女作「“機関銃要塞”の少年たち」(評論社)がカーネギー賞を受賞、作家としてスタートする。「かかし」(徳間書店)で再度カーネギー賞、「海辺の王国」(同)でガーディアン賞を受賞、「児童文学の古典として残る作品」と評された

小野寺 健(オノデラ タケシ)
1931年横浜に生まれる。東京大学文学部英文学科卒、同大学院修士課程修了。現在、横浜市立大学名誉教授、日本大学講師、文化学院講師

¥1,980 税込

9 nanacoポイント

9 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

戦争が終わって何年か経ったとき、十七歳のぼくは、三十二歳になった彼女と再会した。小学生の頃に憧れていた女の先生エマが、ぼくの高校の教師として転任してきたのだった。年寄りばかりの先生たちの中では、彼女はきれいだったし、いつも励ましてくれるいい先生だった。ぼくは胸をときめかせた。だが、ぼくの毎日はラグビーと進学のための勉強でいっぱいだったし、エマの方は、婚約者を戦争で亡くし、今は同僚の先生とつきあっているという噂だった。だから、普通ならあんなことは起こるはずがなかった。なのに、ぼくたちは恋に落ちた。ほかに何も、目に入らなくなった…。年上の先生と恋に落ちた十七歳の少年ロビーの日々を、ラグビーチームの個性豊かな仲間たちや、ロビーに惹かれる素朴なクラスメートの少女、理不尽な校長や大好きな祖母など、まわりの人々との交流の中で描きだす、みずみずしい物語。自信と劣等感、粗雑さと繊細な優しさが混在し、生命力に溢れる「十七歳」の肖像が、くっきりと浮かびあがる、巨匠ウェストールによる、深く心を揺さぶられる青春の物語。

目次

【編集者のコメント】主人公は十七歳、名前はロバート。時代と場所は、ウェストール自身が高校生活を送った戦後すぐの英国北部の町。つまり、『青春のオフサイド』は自伝的な作品と言えます。実際に、作品の中で迫力をもって描かれるラグビーに、ウェストールも熱中していたそうです。年上の女の先生との切ない恋が、実際の体験だったかどうかは、明かされていませんが…。いつの時代にも変わらない、自信と劣等感、エネルギーと悩みに満ちた十七歳の肖像が、心に残る青春小説。

商品詳細

シリーズ名
Westall collection
出版社名
徳間書店
サイズ
19cm
対象年齢
小学56年生 中学生
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Falling into glory

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ