一年生のとき戦争が始まった われら国民学校奮戦記

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ISBN
978-4-540-04358-1
著者情報
熊谷 元一(クマガイ モトイチ)
明治42年(1909)7月長野県下伊那郡会地村(現阿智村)に生まれる。長年小学校教員として勤める一方、童画家を志し、昭和11年(1936)から故郷の人々や子どもたちの生活を優しい眼差しで撮り続ける。昭和20年10月智里東国民学校に赴任し、執筆者らの担任となる。それらの写真や童画は阿智村昼神温泉郷にある「熊谷元一写真童画館」で保存・展示されている。昭和30年(1955)『一生年 ある小学校教師の記録』(岩波書店)で第一回毎日写真賞受賞。平成6年(1994)毎日新聞出版文化賞受賞、文部省「地域文化功労者」表彰

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商品説明

同級生みんなで、太平洋戦争が始まった年に入学した国民学校(今の小学校)の思い出を、孫に伝えようと思って書きました。今では考えられないけれど、食べ物も燃料も不足していたので、デンデン虫やモグラまで食べたり、学校の便所の糞尿を使ってサツマイモを育てたり、遠くの山まで薪運びに行ったり、先生まで戦争に行かされたり…勉強らしい勉強はできませんでした。だけど今から思うと、先生を困らせるほどみんな元気でした。苦しくもくじけず、人を思いやって生きていく、人生の大切なことを教えてもらったように思います。
食糧難と戦争の不安の中で、若い先生や村の人たちに支えられ、たくましく生きた世代の幼年期。

【対象】小学高〜中学生

目次

竹の子、栗の子の入学
大戦争がはじまった
おちんちくらべ
生きものは友達?
学校の自給作戦
デンデン虫もモグラも食べた
わらぞうり
もらい風呂
先生の出征
十六歳の大池先生〔ほか〕

商品詳細

出版社名
農山漁村文化協会
対象年齢
小学高〜中学生
フォーマット
単行本

注意事項

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