嗤う日本の「ナショナリズム」
発売日:2005年2月
- ISBN
- 978-4-14-091024-5
- 著者情報
- 北田 暁大(キタダ アキヒロ)
1971年神奈川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程退学後、東京大学助手、筑波大講師などを経て、東京大学大学院情報学環助教授。博士(社会情報学)。専攻は理論社会学、メディア史
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商品説明
若者たちはなぜ右傾化するのか。皮肉屋の彼らはなぜ純愛にハマるのか。70年代初頭にまで遡り、アイロニカルな感性の変容の過程を追いながら、奇妙な「ナショナリズム」の正体をさぐる。あさま山荘事件から、窪塚洋介、2ちゃんねるまで。多様な現象・言説の分析を通し、「皮肉な共同体」とベタな愛国心が結託する機制を鋭く読み解く。気鋭の論客、渾身の書き下ろし。
若者たちはなぜ「国家」にコミットし、純愛にハマるのか。70年代からの連続性をふまえ、奇妙な「ナショナリズム」の正体を探る。
目次
序章 『電車男』と憂国の徒―「2ちゃんねる化する社会」「クボヅカ化する日常」
第1章 ゾンビたちの連合赤軍―総括と「六〇年代的なるもの」
第2章 コピーライターの思想とメタ広告―消費社会的アイロニズム
第3章 パロディの終焉と純粋テレビ―消費社会的シニシズム
第4章 ポスト八〇年代のゾンビたち―ロマン主義的シニシズム
終章 スノッブの帝国―総括と補遺
商品詳細
- シリーズ名
- NHKブックス 1024
- 出版社名
- NHK出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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