イギリスの鉄道争議と裁判 タフ・ヴェイル判決の労働史
発売日:2005年3月
- ISBN
- 978-4-623-04319-4
- 著者情報
- 松村 高夫(マツムラ タカオ)
1942年横浜市生まれ。1964年慶応義塾大学経済学部卒業。1969年慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。1976年Ph.D. in Social History,University of Warwick,U.K.慶応義塾大学経済学部教授
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
労働運動・政治運動の過程を辿り,ソーシャリズムとリベラリズムの対立の諸相を明示。(歴史図書総目録より)
タフ・ヴェイル判決(1901年)とは、南ウェールズのタフ・ヴェイル鉄道会社で起きたストにより生じた損害を、合同鉄道従業員組合が会社に支払うように命じた20世紀最初の「弾圧判決」である。本書は、会社、労働組合、裁判所などが残した史料をもとに、そのストライキと裁判の過程をミクロ・ヒストリーとして再現し、同時代のイギリスにおけるソーシャリズムとリベラリズムの対立・相克が個別労働組合に凝縮して現れた、その複雑な諸相を具体的に明らかにする。同時に、労働争議法(1906年)によりタフ・ヴェイル判決が廃止されるまでの鉄道労働組合の運動の過程を、同判決の廃止あるいは受容を求める全国的な労働運動・政治運動と関連させてマクロ・ヒストリーとして辿り、ここでもソーシャリズムとリベラリズムの対立・相克の諸相を明らかにする。
目次
序章 イギリス労働史におけるタフ・ヴェイル判決
第1章 タフ・ヴェイル鉄道のストライキ
第2章 ストライキ終結以降の運動
第3章 裁判の展開過程
第4章 タフ・ヴェイル判決に対する反対運動
終章 ASRSにみるソーシャリズムとリベラリズムの相克
商品詳細
- シリーズ名
- MINERVA西洋史ライブラリー 68
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。