少年探偵 18 文庫版「奇面城の秘密」
発売日:2005年2月
- 巻の著者
- 藤田新策/装丁・画
- 巻の書名
- 奇面城の秘密
- ページ数
- 173p
- ISBN
- 978-4-591-08429-8
- 著者情報
- 江戸川 乱歩(エドガワ ランポ)
明治27(1894)年10月21日、三重県名張町(現名張市)に生まれる。本名、平井太郎。早稲田大学在学中から、英米の推理小説を片っぱしから読む。卒業後、貿易会社、古本商、新聞記者などたくさんの職業を経験する。大正12(1923)年に『二銭銅貨』を「新青年」に発表。筆名の江戸川乱歩は、推理小説の始祖エドガー・アラン・ポーから取っている。その後、数多くの推理小説を精力的に書く。昭和11(1936)年「少年倶楽部」の求めに応じて書いた『怪人二十面相』がたいへんな人気を博し『少年探偵団』『妖怪博士』など少年少女に向けた作品を発表する。昭和40(1965)年没
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
1958年に雑誌「少年クラブ」に連載された作品。いきなり明智探偵事務所に、事件の依頼が来る。それからは泥棒と警察官たちの知恵比べ、捕物劇、知恵比べなど、スピーディーにずんずん物語が展開していく。騙したと思ったら騙されたり、意外な人物が大活躍したりとスリル満点の展開だ。今回は全面的にポケット小僧が活躍する。「ポケットに入るくらい、ちいちゃい少年」でチンピラ別動隊の団員。厳しい生活をしていたので、我慢がきくという設定だが、今回はずいぶんスゴイ目にあっている。カバンの中に数時間がんばったり、猛獣に遭遇してみたり…あちこち逃げ回ったり、盗賊団の食事を盗んだりするあたりは、面目躍如といった感。イタズラの延長のようにも見えて、爽快感を感じてしまう。物語をしっかり読んで楽しめるお子さんには、いいかと思う。(ミステリものになるが、残酷な場面は殆どない)大人もしっかり楽しめると思う。ミステリ初心者向け。昭和30年代という時代背景を理解して読むと、より楽しめる。最近の映画だと「三丁目の夕日」が昭和30年代という設定らしいが、「少年探偵」シリーズは、もう少し暗い印象。1950年代に作られた映画を見てみたりすると、物語の様子が具体的に想像できるので、物語をよりリアルに楽しめる。(渡”邉恵’里’さん 30代・東京都 )
商品詳細
- 出版社名
- ポプラ社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 小学56年生 中学生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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