立原道造/津村信夫
発売日:2005年6月
- ISBN
- 978-4-7868-0092-4
- 著者情報
- 立原 道造(タチハラ ミチゾウ)
大正3年、東京に生れる。第一高等学校在学中から口語自由律短歌、小説などを試みていたのが、昭和9年に東京帝大建築科に入学したその10月、堀辰雄らによって第二次「四季」が発刊されるのに迎えられると、詩作を専らとするようになり、優美な抒情を多くソネット形式に託して初期の同誌を一方において代表した。同12年東京帝大卒業後は、設計の卓れた才能を認められるまま建築事務所に勤務するなかで、予てから土地の風光に親しんでしばしば滞在した信州追分で得た作品を主とした「萱草に寄す」「暁と夕の詩」の二詩集を同年に刊行するが、翌年、健康に恵まれなかった身体を押して出た旅の終りに病み、同14年に歿する
津村 信夫(ツムラ ノブオ)
明治42年、兵庫県に生れる。慶大予科のとき「アララギ」の影響下に作歌を始めて萌した文学への関心が、転じて詩に向かい、室生犀星を識ってから師と仰ぎつつ、昭和7年、兄の秀夫らと創めた同人雑誌「四人」に発表の作品に示した典雅な詩情で注目された。同9年の「四季」の発刊に立原道造とともに参加し、運動の一翼を担って同誌の編集にも従うようになる間、慶大を卒業して保険会社の職に就いた翌10年に処女詩集「愛する神の歌」を刊行。同19年歿
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商品説明
狭義の文学史や文壇意識に捉られることなく,浪漫的心性に富んだ近代の文学者・芸術家を選んだ小説,詩歌,エッセイなど。
目次
立原道造(萱草に寄す
暁と夕の詩
優しき歌
あひみてののちの
かろやかな翼のある風の歌
鮎の歌)
津村信夫(愛する神の歌
戸隠の絵本
紅葉狩伝説
信州雑記)
商品詳細
- シリーズ名
- 近代浪漫派文庫 34
- 出版社名
- 新学社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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