山片蟠桃と大阪の洋学
発売日:2005年4月
- ISBN
- 978-4-422-20146-7
- 著者情報
- 有坂 隆道(アリサカ タカミチ)
1921年、東京生まれ。京都大学文学部史学科(国史専攻)卒業、関西大学文学部教授を経て、関西大学名誉教授。文学博士。2004年6月逝去。山片蟠桃や麻田流天文学の研究を軸とした日本洋学史研究の先覚で、洋学史の基礎的分野の充実に尽力した。一方では科学史的観点から古代史研究に清新な研究成果を提唱したことでも有名。大阪歴史学会の活動を定着させた創設者の一人であり、『西宮市史』など多くの市史を手がけ戦後の新しい地方史研究の方向を開拓した研究者としても知られる
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商品説明
「独創」にこそ価値があるとすれば、山片蟠桃ら大阪の町人学者たちは時代をはるかに抜きん出ていた。鎖国下にあって営々として積み上げられた西洋文明吸収の努力と日本人の高い知性が、維新以後の急激な西洋化を可能にした。
鎖国下にあっても「洋学」を営々として学びつづけ、近代化の素地をつくった町人学者たち。その活躍ぶりを第一人者が活写する。
目次
1 オランダと日本
2 大阪の洋学
3 大阪の町人学者・山片蟠桃
4 岩橋善兵衛と望遠鏡―江戸時代の望遠鏡製作をめぐって
5 緒方洪庵と幕末の大阪洋学
補論 山片重芳の蘭癖収集品
商品詳細
- 出版社名
- 創元社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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