認知症〈痴呆〉
発売日:2005年4月
- ISBN
- 978-4-89044-581-3
- 著者情報
- 一宮 洋介(イチミヤ ヨウスケ)
1981年順天堂大学医学部卒業。1986年順天堂大学院卒業(医学博士)。1986年順天堂大学精神医学講座助手。1987〜88年英国動物生理学・遺伝学研究所(ケンブリッジ)研究員。1991年順天堂大学精神医学講座講師。1996年順天堂大学精神医学講座助教授。1996年順天堂大学浦安病院メンタルクリニック科長。2005年順天堂大学精神医学講座臨床教授。所属学会―日本老年精神医学会、日本精神科診断学会、日本神経精神医学会、日本総合病院精神医学会、日本精神神経学会、日本痴呆学会、日本神経病理学会、日本生物学的精神医学会、東京精神医学会
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商品説明
二〇〇二年(平成一四年)、日本人の平均寿命は男性七八歳、女性八五歳となりました。また、一〇〇歳以上のお年寄りの数は二万人に達しています。急速な人口の高齢化に直面して高齢者のからだと病気の問題に関心が集まるようになってきました。老化に伴う病気は多種多様ですが、なかでも物忘れがひどくなり、社会生活や日常生活がうまく出来なくなる痴呆症は、本人にも、家族にも、また社会や国にとっても大問題です。
(中略)痴呆症の症状、検査と治療、介護の問題、リスクファクターと予防手段、あるいは介護保険や成年後見制度などの公的な援助について知ることは、老後を心豊かに過ごすための大事な備えになることでしょう。本書がその一助になれば幸いです。
なお、痴呆症という名称にマイナスイメージがあるということから、厚生労働省が中心となって認知症に改めようという動きがあります。本書が出版される頃には新しい名称が正式に発表されているかもしれません。このような流れのなかで本書のタイトルを認知症(痴呆)としましたが、本文中では従来の痴呆症を用いさせていただきました。
一 宮 洋 介
順天堂大学浦安病院メンタルクリニック科長 順天堂大学精神医学講座臨床教授
目次
第1章 痴呆症の特徴とその実態
第2章 痴呆症の検査
第3章 代表的な痴呆症
第4章 痴呆症の治療
第5章 痴呆症の介護
第6章 痴呆症のリスクファクターと予防
第7章 痴呆症の治療に用いられる主な薬品
商品詳細
- シリーズ名
- 高齢者のからだと病気シリーズ
- 出版社名
- 日本医学館
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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