御家騒動 大名家を揺るがした権力闘争
発売日:2005年3月
- ページ数
- 248p
- ISBN
- 978-4-12-101788-8
- 著者情報
- 福田 千鶴(フクダ チズル)
1961年(昭和36年)、福岡県に生まれる。九州大学大学院文学研究科博士後期課程中途退学。博士(文学)。専攻、日本近世政治史。東京都立大学人文学部助教授
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商品説明
大名家の相続争いや君臣対立に端を発する御家騒動は、講談・歌舞伎などの格好の題材として庶民の関心を集めてきた。その影響力は甚大で、家中の内紛が幕府に露見すれば即、取り潰しという固定観念が一般に流布する。だが、騒動の実情はそれほど単純だったのだろうか。本書では、黒田・伊達・加賀の三大騒動をはじめ、主要な御家騒動を丹念に検証。下剋上から泰平へという社会変動に着目し、幕藩関係のあり方を捉えなおす。
目次
第1章 近世武士の主従観念と「御家」(多様な主従関係
武士団と家臣団 ほか)
第2章 主君を廃立する従臣たち(鍋島騒動
幼少とは何歳までか ほか)
第3章 従臣を排除する主君たち(「狂気」に走る大名
横田内膳の誅伐事件 ほか)
第4章 主君を選り好みする従臣たち(後藤又兵衛の出奔
堀尾吉晴の牢人再就職の斡旋 ほか)
第5章 御家騒動の伝統化(外様大名取り潰し政策の真否
将軍家の「御一門払い」 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 1788
- 出版社名
- 中央公論新社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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