ふくろにいれられたおとこのこ

発売日:2004年11月

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商品説明

オニの袋に捕らえられ、夜のごちそうにされそうになった男の子が、スキをみて逃げ出し、オニをやっつける痛快なフランスの民話。
ピトシャン・ピトショがイチジクの木に登っていると、袋をかついだオニがやってきて、袋に入れられてしまいます。今夜のごちそうにされては大変と、ピトシャン・ピトショはハサミを使って袋から逃げ出し、袋の中に身代わりの石を詰めると、今度はオニの家に先回りして、屋根にのぼりました。帰ってきたオニと対峙したピトシャン・ピトショは、知恵を働かせてオニをやっつけます。明るく痛快なフランス民話を、堀内誠一が明快な絵で描きます。

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
節分にちなんで、色んな鬼の話を読んでみようと、図書館から借りてきました。鬼といっても、日本の鬼ではありません!見るからに、鬼っぽくない、フランスの鬼が出てくる、民話です。絵は、あの『ぐるんぱのようちえん』の堀内誠一さん!でも、カラフルで漫画チックで、ぐるんぱとは、ずいぶん印象が違います。まず、主人公の名前が、『ピトシャン・ピトショ』なんておもしろく、すぐにお話に惹き込まれてしまいます。ピトシャン・ピトショは、拾ったお金でイチジクを買い、食べていると、最後のひとつが転がって、庭に落ち、たちまち大きな木になり、そこへ袋をかついだ鬼がやってきて・・・という、展開の早さにビックリ!最後は、鬼との知恵比べになりますが・・・ああ、何だか色んな、よく知ってる外国の昔話と共通してて、おもしろいです。明るくさらっと書いてますが、かなり残酷な終わり方。日本のゆったりした昔話とは、対照的で、好き嫌いが分かれるかもしれません。(ぼのさん 40代・新潟県上越市 男12歳、女10歳、女5歳)

商品詳細

出版社名
福音館書店
フォーマット
単行本

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