作家と作品でつづるロシア文学史
発売日:2005年6月
- ISBN
- 978-4-7880-7107-0
- 著者情報
- 卞 宰洙(ピョン ジェス)
本籍は慶尚南道陝川郡で名古屋市に生まれる。早稲田大学第一文学部露文科卒業後に同大学院露文専修科に学び、文学修士の学位を取得する。文芸評論家として朝鮮作家同盟盟員であり、早稲田大学ロシア文学会会員
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商品説明
本書は、体系的なロシア文学史というよりは、作家を知り、作品を読むために書かれた教養の書であり、また手引書でもある。こうした趣旨にもとづいて、日本語に翻訳されている作家・作品をおもに紹介することにし、そのほかは簡略な解説のみを付した。また、できるだけ専門的にならないよう留意したが、必要に応じ詳述する方法もとっている。
目次
後進国ロシアとその文学的志向―モンゴルのくびきと専制政治
一八世紀文学概観―リアリズムの萌芽
祖国戦争とデカブリスト―祖国愛と自由
ロシア近代詩とリアリズム小説―詩人と散文
一八三〇〜四〇年代のベリンスキイと亡命の革命的民主主義者―近代文芸評論の確立と自由出版所の設立
小説の隆盛とロシア近代劇―批判的リアリズムの発展
一八六〇年代と革命的民主主義の文芸評論―革命への期待
二人の世界的文豪―「世紀を病む文学」と「ロシア革命の鏡としての文学」
革命的民主主義の作家と詩人―風刺文学と人民的詩
雑階級人文学及びナロードニキの文学―現実批判の先鋭化
「たそがれ」の文学―良心と批判精神の作家
マルクス主義文芸論の形成―革命と文学・芸術
十月社会主義革命と文学―新しい文学の想像
社会主義建設期の文学―ソヴェト的人間像の創造
台祖国戦争後の文学創造の方向―思想教育の再確認
詩人と十月社会主義革命―革命の受容と擁護
革命と共に歩んだ七人の作家―世界文学のなかのソヴェト文学
商品詳細
- 出版社名
- 新読書社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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