逆説の日本史 12「近世暁光編 天下泰平と家康の謎」
発売日:2005年5月
- 巻の書名
- 近世暁光編 天下泰平と家康の謎
- ISBN
- 978-4-09-379682-8
- 著者情報
- 井沢 元彦(イザワ モトヒコ)
作家。1954年2月、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBS報道局記者時代の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。現在は執筆活動に専念し、独自の歴史観で『逆説の日本史』を『週刊ポスト』にて好評連載中
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商品説明
好評の歴史ノンフィクションシリーズ12弾。シリーズ280万部突破の歴史ノンフィクション。今回は、豊臣政権の崩壊から、徳川家康が「天下泰平」を構築していくまでを取り上げる。常に世論を大切にしていた家康は、自分に対する信頼感を保つためにはいろいろな戦略を駆使した。その最大のものは「常に安定した組織の上に乗る」ことだった。いま改めて、家康がもっていた多面性に光を当て直してみると、今まで見落とされていた面に学ぶべきところがいくつもあるとして、井沢氏は、新しいリベラルな徳川家康像を提示し、その偉大さ、天才性がどこにあったのかについて考察する。また、「『ケガレと部落差別』を理解しないと日本社会の歴史は分からない」とし、現代日本人がクリアしなければならない「課題」も提示する。
豊臣政権の崩壊から、徳川家康が「天下泰平」を構築していくまでを取り上げる。家康が持っていた多面性に光を当て直す。
目次
第1章 序章としての関ケ原編―「天下分け目の戦い」でいかにして勝利したか(「唐入り」は失業した軍人を救うための雇用対策だった
家康はなぜ海外侵略をしなかったのか?
「後継者」選びの失敗が豊臣政権の崩壊をもたらした! ほか)
第2章 太平への長い道編―保守主義者が生んだオーソドックスな手法(家康の権力を既成事実化した領地再配分による「論功行賞」
独断で六十三家の譜代大名を「創設」
家康の三河守任官を実現した「賀茂→源→藤原」の系図改編 ほか)
第3章 天下泰平の構築編―賢者のライバルつぶしの秘策「分断支配」(家康の巧妙な「大名統制」は「室町幕府の失敗」から学んだ
大名の「財力」と「権力」を見事に分散させた!
大名統制の憲法「武家諸法度」の本質は「外様つぶし」ではない! ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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