ユーラシア草原からのメッセージ 遊牧研究の最前線
発売日:2005年3月
- ISBN
- 978-4-582-44105-5
- 著者情報
- 松原 正毅(マツバラ マサタケ)
1942年生まれ。京都大学文学部大学院修士課程修了。国立民族学博物館民族社会研究部教授
小長谷 有紀(コナガヤ ユキ)
1957年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。国立民族学博物館教授
楊 海英(ヨウ カイエイ)
1964年中国内モンゴル自治区生まれ。総合研究大学院大学博士課程修了。文学博士。静岡大学人文学部助教授
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商品説明
歴史上かつてない激動の波のなかにあるユーラシア世界を、遊牧・伝承・歴史を軸に総体的・構造的にとらえ、混迷を超えて人類の未来をアクチュアルに指し示す、ユーラシアの人類史をめぐる最新の研究集成。
遊牧・歴史・伝承をキーワードに、ユーラシアの全体像を見据える論集。遊牧研究が現在の世界に寄与するアクチュアルな可能性を示す。
目次
第1部 草原を駆ける物語(天山山中に遊牧民をたずねて
オアシスに生きた人々
天山の岩と泉と聖者の墓と
遊牧の二種類とその意味―生業の複合性についての人類学的覚え書き)
第2部 記憶をたどる物語(モンゴル帝国時代の贈与と再分配
永楽帝をモンゴル人と見たてる理由
モンゴル・ブリヤート人の悲劇の記憶
中国青海省土族の民話『黒馬』における隠された物語
神秘主義者ベクタシーの笑い―厳格さからの解放)
第3部 秩序を探る物語(石人の謎
オアシスを支配した人びと―一七世紀ヤルカンドの事例
モンゴル民族の法制の歴史
ツンドラ地帯におけるトナカイ遊牧の成立過程―帝政ロシア期にネネツとチュクナが選んだ生き残り戦略
十九世紀最末期における日本人のモンゴル観)
商品詳細
- 出版社名
- 平凡社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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