論理哲学論考
発売日:2005年5月
- ページ数
- 230p
- ISBN
- 978-4-480-08920-5
- 著者情報
- ウィトゲンシュタイン,ルートウィヒ(ウィトゲンシュタイン,ルートウィヒ)(Wittgenstein,Ludwig)
1889‐1951年。ウィーンのユダヤ系富豪の家に生まれる。航空工学や数学を学んだ後、フレーゲやラッセルの影響を受けて論理学などを学ぶ。『論理哲学論考』の完成によって哲学問題をすべて解決させたと考え、その後、小学校教師や修道院庭師の職に就いていたが、自己の言語理論への批判的検討を通して新たな転回を遂げ、哲学者としてケンブリッジ大学に復帰した。後年の思想は『哲学探究』へと結実する
中平 浩司(ナカヒラ ヒロシ)
1932‐2002年。東京教育大学哲学科卒業後、実践の場は高校教育(芝浦工業大学中学高等学校)に置き、ウィトゲンシュタイン考察を続けた
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商品説明
二〇世紀哲学の方向を決定づけた著者が、唯一生前に刊行した、前期思想を代表する哲学書。現実世界を分析し、ついで世界の像たる言語を支えにして、世界の可能性を思考の限界まで探っていく。その帰結として、「語れるものは明晰に語ることができ、語れないものについては沈黙するほかない」という結論が導出される。換言すれば、本書は思考の限界・言語の限界を画定することによって、伝統的な哲学問題を最終的に解消せしめるという、壮大な野望に満ちたプロジェクトでもあったのである。ラッセルによる序文、ラムジの初書評を付す。新訳。
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま学芸文庫
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:Tractatus Logico‐Philosophicus 原著1933年版の翻訳
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